mamaneスタッフブログ*静岡ママ取材記

サクッ&ホロッ 優しくとける♪ 【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 【お菓子】 02

こんにちは、mamaneの★ママですface22

突然ですが、先日、「たまごボーロって自分で作れるの?」と聞かれました。
もちろん、作れますし、それどころか超カンタン!
あのサクッ&ホロッ が家でできちゃうから楽しい!
しかも、自家製だから安心!

1つ1つ小さく丸めるのが面倒なら大きめにしてもいいし、
真ん丸にこだわらなければ適当につまんで軽くまとめて焼いてもOK(^p^)♪

そんなわけで、今回は簡単でサクッ&ホロッ 優しくとける
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【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 をご紹介♪ face22
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サクッ&ホロッ 優しくとける♪ 【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 【お菓子】 02


  しかも、今回は弊社スタッフからの
  リクエストにより、
  「キャラ弁」ならぬ
  「きゃらボーロ」(勝手に命名)
  してみました^^♪

  お子さんと一緒につくってみるのも
  おすすめです♪
  



生地がくずれやすいので、キレイに真ん丸くする作業は小さなお子さんだと少し難しいかも。

【丸めるのはママ】、【綿棒でア〇パ〇マンのほっぺと鼻を書くのはお子さん】、
【仕上げの目と口はママ】…という分担が良いかな…と思います^^♪

もちろん、顔を書かない場合は、材料も作業も少なく、さらに簡単♪
また、材料内の牛乳は水でもいけるので、最少で「片栗粉」、「砂糖」、「卵」の3食材(分量内★の材料)さえあれば作れますし、
離乳食中の赤ちゃんにも。
(アレルギーの方、またその恐れがある場合は食べさせないでください。)

みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪

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サクッ&ホロッ 優しくとける♪ 【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 【お菓子】 02
【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】

【生地】
=材料(直径約1cmサイズで約100個分)=
≪A≫
★卵黄 1個分
★粉砂糖(砂糖やブラウンシュガーなどでも可) 30g

≪B≫ ※粉類 →均一になる様によく混ぜ合わせておく
★片栗粉(またはコーンスターチ) 70g
ベーキングパウダー(アルミ不使用) 小さじ1/4

バニラエッセンス 少々
牛乳(無ければ水でも) 小さじ2杯程度

【きゃらボーロのお絵かきに必要なもの】
食用色素 赤(ア〇パ〇マン)・黄(ドえ△ん) 適量
※食用色素は、植物性の(合成着色料ではない)を使用しています。
このタイプは「赤」がピンク系なので、今回は黄色も少し混ぜて調整しています。
ココア(粉) 適量

≪用意する道具≫
クッキングペーパー(必須)

綿棒(きゃらボーロの場合のみ、絵筆代わりに使用)
竹串(同上。爪楊枝でも。)

(1) クッキングペーパーは天板の大きさにカットし、敷いておく。
★バターを天板の隅に少量ぬってシートを貼り付けると、あとの作業が楽です。
★顔を書かないボーロの場合は、この辺りでオーブンを150度に予熱する。
(2) ボウルに≪A≫を入れて泡だて器(無ければゴムべらでも)ですり混ぜる。全体に均一に混ざり、白くなめらかでとろりとするまでさらに良く混ぜ、バニラエッセンス 1~2滴を加えて混ぜる。
(3) (2)に予めよく混ぜ合わせておいた粉類≪B≫を2度にわけて加え、全体を切るようにまぜる。
(4) 全体に混ざってポロポロした状態になったら牛乳を数滴ずつ加えつつ、手で集めて空気を抜くように混ぜながらまとめ、やっとまとまるくらいの堅さに調整する。
★まとまらないようならさらに牛乳を加えて調整しますが、水分が多すぎると焼き上がりが真ん丸くならず平らなクッキーみたいになってしまうので注意。
(5) 直径1cm位の大きさに丸めて並べる。1つ分の生地をつまんで中の空気を抜くようにまとめ、手のひらで転がして丸め、天板に敷いたクッキングシートの上に間をあけて並べる。
★きゃらボーロの場合はこの辺りでオーブンを150度に予熱する。
きゃらボーロの場合:ほっぺを書くのがお子さんなら、書きやすくするため少し大きめに丸めてくださいね。
(6) 少量の水で溶いた食様色素に生地適量を混ぜ、卵黄ぐらいのとろみに調整。ココアも少量のお湯で溶いて混ぜ、同程度のとろみにする。
※顔を書かない場合は(6)の工程をとばしてください。
(7) きゃらボーロの場合は、綿棒(ほっぺや鼻)、竹串(目や口などの線)を使って、丸めた生地に顔を書く。
※顔を書かない場合は(7)の工程をとばしてください。
▼こんな感じです♪ (画像クリックで大きくなります)
サクッ&ホロッ 優しくとける♪ 【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 【お菓子】 02





(8) 150℃に温めておいたオーブンの下段で20~25分焼く。
★オーブンによっては焦げやすかったり、焼けにくかったりする事があります。
 様子を見て140~160度の間で温度調節したり、焼き時間を増やすなどして調整してください。
★オープンが熱いので、くれぐれも火傷には注意してくださいね。
(9) 焼けたらシートごと冷ましてでき上がり♪
※焼き上がりは、転がすと軽くなっているのでわかり易いかと思いますが、
 生でも食べられる食材ばかりなので、1つ食べてみて確認してもOKです♪(熱いので気を付けて^^)
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emoji42 美味しくなる コツ!emoji42
ポイントはよく混ぜること。(2)では砂糖が溶けるまで、(4)ではしっとりするまで良く混ぜて♪ よりなめらかな仕上がりになります。
★粘りが少ない製菓用コーンスターチで作ると、さらに滑らかな口どけになります。
★生地自体にココアや抹茶、食用色素を混ぜてもOK。カラフルでかわいいボーロになります。フリーズドライイチゴの粉も使えそう!
★(4)で水分が多くなり、焼き上がりが平たくなってしまっても大丈夫! 味は十分美味です♪
★昨今では過剰摂取されたアルミは体外に排出されるとも言われていますが、
 本レシピではアルミ不使用のベーキングパウダーを使用しています。
 それでも気になる方や乳児が食べる場合などは、
 ベーキングパウダーなしで作ってみてください。
 入れなくても十分美味しい(サクッとほんの気持ち固めになる程度)です。
★ミルク感がある方が好きな方は(2)でスキムミルク大1を加えても (こちらも食感が気持ち固くなります) 。
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前回も少し書きましたが、お菓子を作るときにまずひっかかるのが
粉系の食材はその都度計るのが結構面倒ということ。

そこで、我が家ではあらかじめ良く使う粉系食材を計って小分けにしてストックしています。
▼こんな感じです♪ (画像クリックで大きくなります)
サクッ&ホロッ 優しくとける♪ 【 たまごボーロ(きゃらボーロ)♪ 】 【お菓子】 02




子どもが幼稚園に入る前位から「お手伝いして♪」ってお願いして、楽しくはかってました~♪face22
(時々粉だらけになったりするのもご愛嬌です^^;)

たまごボーロの材料も、片栗粉砂糖をそれぞれ1回量ずつ計ってポリ袋に入れておけば、思い立った時にパッと作れて便利ですよ。

今回は前回に続いてお菓子となりましたが、いかがでしたか?
皆さんも色々アレンジして楽しんでくださいね♪

それでは、また来週♪ face22



追記) 子どもに、「ドえ△んの鼻は「赤」だよ!」
…と指摘されました。そういえば…^^;。 大変失礼いたしましたm(_ _)m。




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ママネ
 
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