こんにちは、mamaneの★ママ(ほしママ)です

。
今週は、県内各地で台風の被害が相次ぎました。
浸水や土砂崩れなど、被害にあわれた
皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、現在、台風19号も似たような進路を取って
日本に近付いているようですので、
今後の気象情報にも十分にご注意ください。
さて、
安心、
美味しい、
かんたんなメニューをご紹介する
「簡単レシピでおうちごはん♪」。
今回は、先週お約束した通り
「超簡単メニュー!」
包んで焼くだけ!なのに
驚きの美味しさ♪
【 鮭とキノコの包み焼き♪ 】です♪
アルミホイルに包んで焼くだけで
旨みたっぷりの
秋の味が楽しめますよ♪
【 鮭とキノコの包み焼き♪ 】
=材料(4人分)=
●生鮭(またはふり塩など極うすい塩加減のもの) 4切れ
10cm位(繊維に沿って長さ5cm程度の細切り、またはいちょう切りに)
●キノコ類 適量
(ブナシメジ、エノキダケ、マイタケ、シイタケなど。石づきを取り小房に分ける。
シイタケを使う場合は石づきを取り飾り包丁を入れる。)
●人参 長さ2~3cm
(繊維に垂直に2mm位の薄切りにしてクッキー型などで抜く。
型が無ければ丸い薄切りのままか半月切りにしてもOK。)
●ミツバ(キヌサヤでも)適量
●塩・胡椒 適量
●酒 大さじ8杯(1人分は大さじ2杯)
●バター 適量
※アルミホイル
(1)
1人分ずつアルミホイルで包む。
長さ30~40cm位の
アルミホイルを広げ、
中央(具材を置く部分)にバターを塗り、
鮭を1切れ置いて、
軽く塩・胡椒をふる。
(2) 鮭の中心あたりに
ミツバ、キノコ、人参を彩り良くのせて、
酒(1人分大さじ2杯)をふりかける。
※このとき、好みでバター小1/2~1をのせても。
(3) アルミホイルの手前と向こう側の橋を重ね合わせて2回折り、
左右の端も2~3回しっかり折って包む。残り3人分も同様に。
▼包み方はこちらを参考に♪
(4) (3)の包みを天板にのせ、
オーブントースターで10~15分焼く。
※
フライパンで焼く場合は、大きめのフライパンに包みを並べ、
フライパンの端から包みの周りに(高さ0.5cm位まで)水を注いで蓋をし、
弱火で10~15分火にかけます。
★
食べる直前にしょう油やポン酢しょう油少々をふってどうぞ♪
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美味しくなる コツ!
★包むときは、
具材と空気を一緒に包む感じでふんわりと。
中の空間に余裕をもたせながらも、
折口は空気がもれないように
しっかりと折って
密封するのがポイントです。
※包むときに
塩をしっかり目にふるか、
マヨネーズをのせたり、
好みのスパイスや白ワインをふったりすれば、
洋風の味わいに!
食べる時に
レモンをしぼると、なお美味ですね♪
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『包み焼きのメリット』は、
★何と言っても、作るのがとっても簡単なこと!
キノコを小房にしたり、包むときに具材をのせたり…と
簡単な作業ばかりなので、
子どもたちにお手伝いしてもらえます♪
★しかも、食材の旨みを外へ逃がさずに閉じ込めるから
美味しさを余すところなく楽しめる!
★また、ホイルの中で調理されるので、
食器の汚れも少なく、ママの後片付けもラク!
★しかも、キレイに包むとなんだか豪華に見えるし、
食べる人も開ける楽しみが♪
★また、家族の夕食タイムが
まちまちなお家にもとっても便利です!
ひとまず全員分を作っておき、帰りが遅い家族の分は
ホイルに包んだ状態で冷蔵庫に。
家族が帰宅したら、包みごとオーブントースターでチン!
ママの手間も少ないのに、パパにもちゃんと出来立てのアツアツを
食べさせてあげられます^^♪
※冷蔵庫に入れた場合は、食材がかなり冷えるので、
焼く時間を少し調整してくださいね。
こんなにいいことづくしの
『包み焼き』♪
これを
夕食ローテーションに入れない手はありませんよ~!
具材の鮭を、タラやメカジキ、鶏肉など、他の魚介や肉に変えたり、
季節の野菜を加えたりすればまた違った味わいに♪
厚めの肉や根菜など、火が通りにくいものは、
包む前にあらかじめ火を通しておきましょう♪
また、煮込みハンバーグも包み焼きにすれば
とってもジューシーで、お皿にチーズやソースが
こびり付くこともないので◎♪
お好みの具材を入れて包んで、
色々楽しくアレンジしてみてくださいね♪
それではまた来週♪