こんにちは、mamaneの★ママ(ほしママ)です

。
朝晩が大分涼しくなって、
お彼岸を前に彼岸花も咲き始めました。
もうすっかり
「秋」ですね。
秋といえばきのこの美味しい季節
「菌活」なんていう言葉も流行っている様に、
キノコ類は
優秀なデトックス食材です♪
キノコ類に豊富に含まれる食物繊維には、
腸内の老廃物を排出する効果が

。
また、マイタケに含まれる成分には、
血液中の悪玉コレステロールや
体内中性脂の分解を促進する効果が期待できるそう。
キノコ類からとれるキノコキトサンのサプリメントなども市販されています。
さて、そこで、今日ご紹介するレシピは、
キノコでデトックス!
【 たっぷりキノコの炊き込みご飯♪♪ 】。
高級な松茸も魅力的ですが、
シイタケや
ブナシメジ、
マイタケなど、
おなじみのキノコでも、
旨みたっぷりの
秋らしい炊き込みご飯が
できちゃいます♪

キノコがゴロゴロ入っで
“ カロパ ”も高いですよ~^^♪

少量の油で
キノコをさっと炒めるのが
ポイントです♪
【 たっぷりキノコの炊き込みご飯♪ 】
=材料(4~5人分)=

●米 3合(研いでざるにあげておく)
●シイタケ(生) 中4個 (石づきを取り、放射状に4~6等分に切る) →
※軸が長い場合は、カサから軸を取り外して細く裂く。
●エノキダケ 1株
(石づきを取ってから長さを半分に切り、下半分は小房に分ける。)
●ブナシメジ 1株 (石づきを取り、小房に分ける。)
●マイタケ 1株 ( 〃 )
≪A≫ ●だし汁 1カップ
●酒 大さじ2杯
●みりん 大さじ1杯
●しょう油 大さじ3杯
≪B≫ ●出し汁 約2カップ程度
●塩 小1/2
<炒め用> ●油 大さじ1杯
<トッピング用> ●白煎りゴマ 適量
(1) 大きめのフライパンに炒め用油をしいて強めの中火にかけ、キノコ(シイタケほかすべて)を軽く炒める。
(2) 全体に油が回ったら、≪A≫を加えてひと混ぜし、2~3分煮て火を止める。
具と煮汁とにわけ、良く冷ます。
(3) (2)の煮汁が冷めたら、米とともに炊飯器の釜に入れ、
≪B≫の出し汁を分量の目盛りまでそそぎ、
同じく≪B≫の塩小1/2を加えて混ぜ、10分置く。
(4) 炊飯器のスイッチを入れてご飯を炊く。
(5) 炊き上がったらすぐに、(2)で取り分けておいた具をご飯の上にのせてならし10分ほど蒸らす。
(6) お米を潰さない様にさっくりと切る様に混ぜ、器に盛りゴマをふる。
あればミツバの茎(小口切り、分量外)などを散らして彩り良く♪
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美味しくなる コツ!
★
キノコがたくさん入るので、切るときには
大量過ぎない?!…って感じますが、
火が通ればかなりカサが減るので大丈夫♪
★
キノコは水で洗うと旨みが逃げてしまい、
水っぽくなるので、石づきを取ったら、
汚れはキッチンペーパーや刷毛などで落とす程度に。
また、
キノコを凍らせると旨み成分が増すので、すぐ使わない分は下処理をしてから冷凍保存袋に入れて冷凍しておくと便利。その時々に余ったキノコを一袋に入れて
「冷凍キノコミックス」を作っておくと、様々な料理に使えて重宝しますよ。
★
キノコを油で炒めるので旨みが閉じ込められ、意外と
こっくりとした味わいになります。
それでも「もっと濃厚な感じが好き♪ 」…という人は、
鶏モモ肉や油揚げが好相性です♪
鶏モモ肉を入れたい場合は、
炒め油を小1にして、小さく切った鶏モモ肉を軽く炒め、そこに≪A≫のキノコを加えて(2)以降は同様に。
油揚げを入れたい場合は、
1×4cm位の短冊に切り、お湯をかけて湯抜きしたら、
油揚げの水を切って≪B≫と一緒のタイミングで入れてあとは同様に。
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安心、
美味しい、
かんたんなメニューをご紹介する
「簡単レシピでおうちごはん♪」。
今回はごはんものをご紹介しました。
三連休の後ですが、来週は、また飛び石でお休み。
キノコご飯をおむすびにして
おでかけするのも楽しいかも♪
話は少しそれますが、
ここでちょっと
おむすびの【裏ワザ】。
おむすびに海苔を巻くと、
小さな子どもは上手くかみきれずに
海苔全体を引っ張ってしまい、
おむすびが崩れてしまうことが結構あります。
最近では海苔に穴をあける道具も売っている様ですが、
道具が無くても大丈夫!
あらかじめ海苔を小さくちぎっておき、
おにぎりにパズルのように貼り付けていくと
小さな子でも食べやすいおむすびになりますよ♪
おむすび作りの際にはぜひお試しを♪
それでは、また来週♪