こんにちは。mamaneのほしママ
★です
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さて、この時期の旬のフルーツの代表ともいえる「イチゴ」♪
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見た目にも可愛く味も美味で、
女子には特に人気の高いフルーツです。
クリスマスシーズンにはやや値が張りますが、
バレンタイン&ホワイトデーもおわり、
そろそろ普段のおやつにもイケるお値段になってきましたね^^。
そこで、今日は
「イチゴ」を使った、
「簡単」、「おしゃれ」、「キュート」な
“和スイーツ”
『いちご白玉(いちご白玉のクリームぜんざい)』をご紹介♪
イチゴのピューレを練り込んだ『いちご白玉』はピンク色でとってもキュート♪
さらに、
白玉粉は扱いやすいので、
お子さんと一緒に作るのにもおすすめ♪
特に女の子はテンションUP
の可愛いピンク♪
余談ですが、我が家ではお菓子などを子どもと一緒に作り始めたのは(子どもが)2歳ぐらいのころからでした。
「あ~、めちゃくちゃ~TT」…ってこともあったのですけど、大きくなった今はいい思い出(^p^)
混ぜて、こねて、くるくる丸めて…楽しく作って美味しく食べる♪
“手づくりおやつ”ならではの経験は、いずれ素敵な思い出に。
みなさんも、春休みにはぜひ親子でトライしてみてくださいね♪
【 ピンク色がカワイイ 『いちご白玉』 ♪ (クリームぜんざい) 】 のレシピ
=材料(直径約2cmで12~15個分)=
【いちご白玉】
●白玉粉 50g
●イチゴ 3~6個(ピューレにした状態で50cc)
【≪A≫『クリームぜんざい』用トッピング ※4人分】
●飾り用イチゴ 適量
●つぶあん 大さじ1×人数分
●バニラアイス 80cc(ml)×人数分
●いちごピューレの残り(あれば)
【1】 イチゴは洗ってヘタを取り、ジューサーやブレンダー等でなめらかになるまでつぶしてピューレにする。(必要量は50ccですが、多少足りない場合はある分だけ良いのでピューレにしておきます。)
【2】 白玉粉をこねて白玉の生地を作る。大きめのボウルに白玉粉を入れる。【1】を少しずつ加えてその都度こねながらまぜる。指と手の腹を使い白玉粉の粒を潰しながらこね混ぜて、全体に色むらなくピンクで耳たぶ位の固さになればOK。
※ピューレは通常50ccのうち10cc前後残りますが、用意したピューレ50ccに満たなかった場合、全部使ってもまだ固い様であれば、水をごく少量づつ加えて同様の堅さにしてください。
【3】 鍋に5cm位の高さまで水を入れて火にかける。湯が沸くまでに、【2】の生地を丸めて真ん中を窪ませ、写真の様にへそ餅のような形に成型する。
【4】 湯が沸騰したら【3】で成型したいちご白玉を1つずつ入れてゆでる。別のボウルに冷水を入れておく。茹であがったいちご白玉をお玉などですくって(あれば穴あきお玉)、ボウル(冷水)に取る。
★最初は生地が生なので沈みますが、ゆであがると浮き上がります。
【5】 【4】が冷えたら水を切って皿に盛り、好みのフルーツやアイス、つぶあんやいちごピューレの残りなどをトッピングしてどうぞ♪
★写真は『いちご白玉のクリームぜんざい』。材料≪A≫を使用。
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美味しくなる コツ!
★今回のイチゴ
は「紅ほっぺ」を使用しています。また、以前「きらぴ香」でも作りましたが、そちらも美味しくできました
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★白玉は缶詰のみかんで作るのもおすすめ。色も綺麗で美味ですよ。
★フルーツ白玉の酸味が、クリームやあんこなどの甘味と相性ぴったり。後味さっぱりで爽やかな味わいが楽しめます。
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さて、3月もあと10日余り、もうすぐソメイヨシノも咲き始めます♪
ご卒園、ご卒業のお子さんがいるご家庭はおめでとうございます。
多くの学校が春休みに入るこの時期、街中にも大荷物を抱えて帰宅する子どもたち(特に男の子)が目立ちます。学期末や学年末にいつも感じるのですが、女の子は男の子に比べ身軽な子が多い。まして、引きずるような荷物の子はほとんどいないのです。
きっと、計画的に少しづつ持ち帰っている子が多いのでしょう。小さくても、さすが女子! しっかりしてます。心強いですね~^^♪ 大荷物になっちゃう男の子もまた可愛いのですけど、ね(^p^)。
春休み、新年度への準備と、ママも忙しくて大変ですが、みなさんよい春休みをお過ごしくださいね♪
それでは、また来週♪